グリコーゲン

グリコーゲンは、動物の体内に吸収されたブドウ糖が、肝臓や筋肉に蓄えられるときにつくられる化合物です。
主にエネルギー源として使われます。

人間の場合は、肝臓に最大約60gのグリコーゲンが貯蔵されます。
夜寝ている間も1時間につき約5g消費されており、朝には空っぽの状態になります。

グリコーゲンを多く含む食品

  • レバー、エビ、貝類など。

 

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