DHA(ドコサヘキサエン酸)

魚の脂肪成分DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳の細胞膜を柔らかくすることで、情報を流れやすくするなど、その働きを活性化させます。

DHAは血管壁の細胞を柔軟にし、さらに赤血球も柔らかくします。

DHAは余分なコレステロールの処理を肝臓の細胞膜を柔らかくすることで促し、結果ドロドロ血の改善に力を発揮します。

一方同じ魚の脂質であるEPA(エイコサペンタエン酸)は、肝機能を活性化させ、血中の中性脂肪の排泄を促すことで、ドロドロ血を改善させます。

DHAは色彩や明るさを判断する網膜の細胞膜で、伝達物質が伝わりやすくなるように働いています。

DHAは子宮の収縮を促すホルモンを抑える働きがあります。

DHAの働きが注目されたのは、1970年代に行われた研究(デンマークの病院における24年間の調査)で、高脂肪食をとっているグリーンランドの先住民の人々に心筋梗塞が少ない事が分かってからです。

先住民の人々の高脂肪食とは、魚やアザラシなどのDHA、EPAがたっぷり含まれているものでした。
以後、様々な研究が各地で行われ、DHA、EPAの効果効能が次第に明確になってきています。

心筋梗塞などの原因となるのは、血小板のかたまりが大きくなった血栓です。
DHA、EPAには血小板が凝集するのを抑制する働きがあります。

小さな血栓が多くできてしまうと、血液が流れにくくなります。
血液が流れにくいと心臓にも負担がかかり、高血圧や動脈硬化にもなりやすくなります。

DHA、EPAを多く含む魚を食べた後は血液の流れが速くなり、流れやすくなっているという実験が報告されています。
そして、DHA、EPAの血液サラサラ効果は食後も長く続くのが特徴です。



DHAを多く含む食品

  • ハマチ、イワシ、マグロ(トロ)、イワシ、サバ、イクラなど。


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