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コレステロールの上手な摂り方
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1食あたりの目安量 | 含有量(mg) | |
肉 | 鶏肝臓(レバー) 40g | 148 |
豚肝臓(レバー) 50g | 125 | |
卵 | 鶏卵(全卵)1個 60g | 214 |
魚介 | アンコウ・きも 50g | 280 |
スルメイカ1ぱい 150g | 304 | |
うなぎのかば焼き 100g | 230 | |
子持ちカレイ1切れ 150g | 153 | |
マダコ 75g | 113 | |
ワカサギ 中2匹 50g | 105 | |
菓子 | カスタードプディング1個 120g | 168 |
血液中のコレステロール値が気になる人は、コレステロールの多い食品を控えるよりも、体内でのコレステロール合成を促進させる「エネルギー過剰(いわゆる食べ過ぎ)」に気を付けたほうが効果的であるといえます。
また、運動不足やストレスなどもコレステロール値の増加に影響を与えるといわれています。
血液中のコレステロールの運び役であるLDL(低密度リポタンパク質)が多いと、動脈硬化が進行し、逆にコレステロールの掃除役であるHDL(高密度リポタンパク質)が多いと、そのリスクは低下します。
そのため、LDLとHDLは血管の健康状態を知る上で、検診の重要なチェック項目となっています。