サプリメント効果効能

青汁

  • ケールや大麦若葉といった緑黄色野菜などの絞り汁が主成分です。
  • 抗酸化作用や免疫賦活作用によって生活習慣病の予防が期待できます。
  • 製品によって成分に差があり、臨床試験データも十分でないものもあります。

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カテキン

  • 緑茶に含まれるファイトケミカル(ポリフェノール)の一種です。
  • 内臓脂肪および皮下脂肪の減少、高脂血症の改善が期待されます。
  • 抗がん作用、抗酸化作用など多様な効果が報告されています。

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サム・イー(SAMe)

  • 体内に広く分布するS-アデノシル-メチオニンというアミノ酸の一種です。
  • 関節炎、慢性関節リュウマチやうつ病に対する効果があります。
  • アルコール性肝障害や繊維筋痛症などの改善効果があります。

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大豆イソフラボン

  • 大豆イソフラボンは女性ホルモン様作用を持っています。
  • LDL(悪玉)コレステロールを低下させる作用があります。
  • 骨粗しょう症の予防や改善にも力を発揮します。

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ナットウキナーゼ

  • ナットウキナーゼは、納豆に含まれる血栓溶解酵素です。
  • 血栓を溶解する効果があるので、脳梗塞を予防します。
  • 酵素ですが、経口摂取でも効果があることが確認されています。

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発芽玄米

  • 白米や玄米に比べて、発芽玄米のほうが栄養価が高い。
  • 高脂血症の改善など生活習慣病に対する効果が確認されています。
  • 米アレルギーを生じるアレルゲンタンパク質の存在量が低い。

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マイタケ

  • がんの予防やがん細胞増殖抑制といった効果が確認されています。
  • 基礎研究では、高脂血症や糖尿病への効果も確認されています。
  • マイタケの品質にばらつきがあり、臨床試験もまだ十分とはいえません。

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卵黄コリン

  • ビタミンB12とのアルツハイマー型認知症を改善する事が確認されています。
  • 血中ホモシステイン値を正常にして心臓病を予防する効果があります。
  • 脂肪肝を防ぎ、肝臓の働きを正常に保ちます。

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