ニワーナ（Niwana）サプリメント-栄養健康食品効果効能通販

ニワーナ（Niwana）

ニワーナとは、抗酸化作用を特徴とする健康食品です。
大豆、ゴマ、胚芽などの植物性食品を原材料とし、焙煎や発酵処理などで加工されています。

これらの処理によって、植物性食品のもつ抗酸化作用が増強されます。
生体内には抗酸化酵素であるSODが存在し、そこからニワーナはSOD様食品と呼ばれています。

活性酸素は、老化現象や生活習慣病の発症や進展に関与しています。

ニワーナ（Niwana）は、丹羽靭負（土佐清水病院院長丹羽免疫研究所所長）によって開発された健康食品であり、高い抗酸化作用を特徴としています。

原料として、胚芽、大豆、糠、はと麦、小麦、ゴマ油、ユズ果汁、抹茶、杜仲茶、ゴマ、麹を使用しています。

ニワーナ（Niwana）は、植物性食品を遠赤外線焙煎した後、その一部を麹で発酵させ、抽出した緑茶エキスを加え、さらに油剤化することで吸収されやすいように加工されています。

この処理は、大豆やゴマ、胚芽などに存在する低分子抗酸化物質を傷つけることなく、その重合を切断して、体内に吸収されやすい形状に変えるために行われます。

植物性食品中の抗酸化物質の大部分は互いに、あるいはタンパク質と重合しており、活性酸素に対しては非活性型で存在しています。
これらを電磁波（遠赤外線）や発酵麹菌のタンパク分解酵素などで処理することで重合を切断し、体内で利用しやすくしています。

実際、これらの処理を経たニワーナが、原材料である個々の植物性食品よりも高い抗酸化作用を持つことは基礎研究にて証明されています。

また、患者の胃液を使った研究においても、胃酸に対して安定であり、かつ胃酸処理によって抗酸化作用が増強されるといった有意な効果が確認されています。

なお、有効成分としては、ビタミン類（ビタミンC、E、B1、B2、B6）やミネラル（カルシウム、亜鉛）の他、カロテノイド類、カテキン類、カタラーゼ、フラボノイド類、ポリフェノール類などがあげられます。

抗酸化作用、アトピー性皮膚炎および合併する白内障、男性不妊症（精子運動能改善）、生理不順や不定愁訴の改善作用など。

ニワーナの投与によって改善が認められた症例が、丹羽らによって多数報告されています。
具体的には、アトピー性皮膚炎および合併する白内障、精子運動能の活性化、不定愁訴や生理不順に対する効果、乳がんなどに対する制がん効果です。

ニワーナ（Niwana）に関しては、製法特許が取得されています。
特許公報には、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、関節リウマチ、ベーチェット病、クローン病、胃潰性大腸炎、レイノー病、シミ、そばかす、火傷などの治療、発がんの予防及び健康維持に有効とされています。

商品に記載されている通りに摂取します。

通常の食材に由来する成分でであり、特に問題となる健康被害や副作用は知られていません。

他のサプリメントや医薬品との相互作用は報告されておらず、併用は問題ないと考えられます。