サプリメントの特徴一覧 あ行

青汁

  • ケールや大麦若葉といった緑黄色野菜などの絞り汁が主成分です。
  • 抗酸化作用や免疫賦活作用によって生活習慣病の予防が期待できます。
  • 製品によって成分に差があり、臨床試験データも十分でないものもあります。

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アガリクス

  • 抗がん作用に関する基礎研究が数多く報告されています。
  • 糖尿病や高脂血症、高血圧など様々な生活習慣病への効果も確認されています。
  • アガリクスの品質にばらつきがあり、臨床試験もまだ十分とはいえません。

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赤ワインエキス

  • 赤ワインの抗酸化栄養素が活性酸素による弊害を防止します。
  • 悪玉コレステロールの酸化を抑え、動脈硬化を防ぎます。
  • フレンチパラドックスは赤ワイン効果だけでなく地中海式料理が関係しています。

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アラビノキシラン

  • 米糠由来のヘミセルロースの一種です。
  • 免疫力を高める効果があるといわれています。
  • 臨床試験のデータはまだ十分とはいえません。

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アロエ

  • 胃粘膜の保護や胃潰瘍の改善作用・効果を発揮します
  • 糖尿病の予防や改善効果が期待されます。
  • 製品の生成方法により有効成分が異なるので注意する必要があります。

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EPA(エイコサペンタエン酸)

  • EPA(エイコサペンタエン酸)はDHA(ドコサヘキサエン酸)と並び魚油に多い不飽和脂肪酸です。
  • 虚血性心疾患を予防し、高血圧や高脂血症を改善に役立ちます。
  • 抗うつ効果も確認されています。

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イチョウ葉エキス

  • アルツハイマー病、脳血管性認知症の症状を改善する効果があります。
  • 間欠性跛行(かんけつせいはこう)の症状を改善する効果があります。
  • めまいや耳鳴り、緑内障の改善を示唆するデータも報告されています。
  • 単独使用での安全性は高いが医薬品との併用には注意する必要があります。

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インド人参

  • アーユルヴェーダで用いられてきたインドのハーブです。
  • 滋養強壮や強精効果が期待されます。
  • 基礎研究では抗炎症作用・抗ストレス作用が確認されています。

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ウコン

  • ウコンは香辛料や食用色素として利用されます。
  • 抗炎症作用、抗酸化作用、肝臓保護効果が確認されています。
  • 基礎研究では抗がん効果も確認されています。

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梅エキス

  • 血小板凝集を抑制し、血液循環を良くします。
  • 有効成分のムメフラール加熱過程で生成されるので、梅干しや梅酒には存在しません。
  • 疲労回復作用のあるクエン酸が含まれています。

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エキナセア

  • 風邪やインフルエンザのひき始めに摂取すると効果的です。
  • カンジダやヘルペスなどの感染症にも効果的です。
  • 免疫監視機構に作用して効果を発揮します。

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エゾウコギ

  • 体力やスタミナの増強を目的としたサプリメントです。
  • 運動選手のエルゴジェニックス(運動能力増強剤)として利用されています。
  • 免疫力を高める効果も期待されています。

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エノキタケ

  • がんの予防や治療効果が確認されています。
  • 17万人を対象とした疫学調査で抗がん作用が報告されています。
  • 有効成分としてエノキタケ・タンパク質結合多糖類が含有されています。

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オリーブリーフ

  • ヨーロッパを中心として、生活習慣病に対して利用されてきました。
  • オレユロペンなどの特有な抗酸化成分が含まれています。
  • 糖尿病、高脂血症や高血圧の予防・改善効果が期待されます。

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