酒石酸
酒石酸は、梅干しやレモン、ぶどう、りんごなどの果実に含まれている果実酸の一種です。
クエン酸やリンゴ酸と同じく、クエン酸サイクルの働きで酸性物質の分解を促し、疲労回復に効果があります。
酒石酸は、体を弱アルカリ性に保ち、免疫力を高める働きもあります。
さらに、ミネラルの吸収を助ける果実酸のキレート作用(一般に吸収されにくいミネラル分はクエン酸や酢酸などを用いて酸性の条件下で処理すると溶けやすくなり、吸収されやすくなること)が、活性酸素の発生を抑制するともいわれています。
酒石酸が含まれる食品
- 梅、レモン、ブドウ、リンゴなど。
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