野菜の栄養成分

現代社会は環境破壊、ストレス、食品添加物、抗生物質などにより、酵素やビタミン・ミネラルを著しく消耗しています。
これらの害を体内酵素で解毒するとき、大量のビタミン・ミネラルが必要になるからです。

この栄養素の欠乏が激しいほど、老化が進み、寿命が縮まることになり、若さや美しさを失います。

そこで食物からこれらの酵素、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を十分に取り入れる必要があります。

このためには、健康的な食習慣が必要で野菜を上手に摂り、免疫力を高めることが健康を維持する上でとても重要です。

野菜の持つ栄養素を活かして、健康的な食生活を目指しましょう。

野菜



カロチン

カロチンが持つ抗酸化作用は、老化防止のほか髪、肌、爪の健康を保ちます。
またビタミンAが不足した際、体内でビタミンAに変わるという貴重な特性があります。

カロチンを多く含む野菜

  • シソ、モロヘイヤ、ニンジン、パセリ、バジル、アシタバ


ビタミンB1

ビタミンB1が不足すると疲労物質がたまり、疲れやすくなるだけでなく、肝臓・腎臓の機能を低下させ、糖尿病など遠因になります。

ビタミンB1を多く含む野菜

  • ピーナッツ、枝豆、ニンニク、モロヘイヤ、芽キャベツ


ビタミンB2

ビタミンB2は皮膚や粘膜の健康を保つ働きをしています。
不足すると肌荒れや口内炎、髪や爪の健康が損なわれます。

ビタミンB2を多く含む野菜

  • モロヘイヤ、シソ、パセリ、菜の花、アシタバ、芽キャベツ


ビタミンC

ビタミンCには強力な抗酸化作用があります。
よく知られているのが風邪を予防する力です。
風邪気味のときは、通常の摂取量よりも多めにとると風邪の撃退に効果を発揮します。
さらに肌のみずみずしさを保つ力だけでなく、抗ガン力も期待できます。

ビタミンCを多く含む野菜

  • 赤ピーマン、黄ピーマン、パセリ、菜の花、ブロッコリー


ビタミンE

ビタミンEはビタミンの中で最も強力な抗酸化作用があります。
老化を防止するだけでなく、冷え性や肩こり、更年期障害などにも効果があります。紫外線による老人性シミなどにも効果があります。
ビタミンCと同時に摂取することをおススメします。

ビタミンEを多く含む野菜

  • ピーナツ、モロヘイヤ、シソ、バジル、パセリ


カルシウム

カルシウムは一般的に日本人が不足している栄養素です。
不足すると骨からカルシウムが溶け出し高血圧症の遠因にもなります。
単独では吸収されにくいのでビタミンDを含むキノコなどと一緒に摂ると良いでしょう。

カルシウムを多く含む野菜

  • パセリ、モロヘイヤ、大根の葉、シソ、小松菜、バジル


鉄分

鉄分は全身に酸素を運ぶ重要な働きがあります。
ビタミンCと一緒に摂ると吸収率が高まります。
不足すると貧血のほか疲労や思考力低下に陥ることがあります。

鉄分を多く含む野菜

  • パセリ、小松菜、枝豆、サラダ菜、そら豆、ホウレン草


カリウム

カリウムは身体の塩分を調節します。余分な塩分を水と共に排泄するので、塩分を過剰に摂る食習慣の人にはありがたい栄養素です。
カリウムは水溶性なので生食のほうが効率良く摂取できます。

カリウムを多く含む野菜

  • パセリ、ホウレン草、里芋、芽キャベツ、ゆり根


食物繊維

食物繊維は血糖値、コレステロール値を抑制する効果があります。
便秘や大腸がんを予防し、肥満を抑制します。

食物繊維を多く含む野菜

  • シソ、パセリ、モロヘイヤ、ごぼう、ニンニク


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