カプサンチン

ピーマンやとうがらしなどに含まれるカロテノイドのひとつであるカプサンチンは、強い抗酸化作用を持つ赤色の色素です。

その抗酸化能力はリコピン同等、あるいはそれ以上と言われています。
またリコピンと同様、がん予防、動脈硬化予防などに期待されています。

唐辛子

カプサンチンが含まれている食品

  • パプリカ、赤ビーマン、とうがらしなど。

カプサンチンの賢い摂りかた

  • 生野菜より調理野菜で脂肪と一緒に取ると吸収力がアップします。

カプサンチンは水に溶けず、熱に強い。アルコールに溶けやすい。

パプリカ



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