健康に良い免疫力を高める食べ物  チアシード

オメガ3系脂肪酸を20%含む、スーパーフードの王様

  • 薬効:動脈硬化予防 アンチエイジング ダイエット補助 便秘予防解消

ハリウッドセレブが食生活に取り入れていることで、日本でも若い女性を中心に認知度が上がったチアシード。
学名「サルビア・ヒスパニカ」というシソ科の植物の種です。
ゴマよりも小さいが栄養豊富です。

メキシコ南部が原産地といわれ、マヤ、アステカの人々に愛され、紀元前3000年以前から食べられていたとも言われます。

「人の生命維持にはチアシードと水があればこと足りる」と言われるほど栄養価が高く、現在も中米地域では常食されています。

チアシード

チアシードは、1日15gの摂取で、約3gもオメガ脂肪酸を摂取できる優れものです。
タンパク質も20%と肉並みの含有率、食物繊維も30%です。

スーパーマラソンで伝説をつくったメキシコ・タラフマラ族の強さの秘訣ということで、アスリートに愛用者が多くいます。

チアシードの注目成分

チアシードの主な栄養成分(可食部100gあたり)

水につけたチアシード



チアシードの栄養効果効能

栄養学的にチアシードの栄養価が再確認されたのは1990年代以降です。
オメガ3の脂肪酸、α-リノレン酸を含む食品として注目されています。

α-リノレン酸には、体内の炎症を下げる働き、血流を改善し、動脈硬化を防ぐ働きなどがあります。

α-リノレン酸は、人間の体の中で作ることができず、食べ物からとる必要がある必須脂肪酸の一つです。
体内でDHA、EPAに変換されます。

現代の日本人の食生活で不足しがちなα-リノレン酸を手軽にとることができるのがチアシードの魅力です。

1日大さじ1杯(約10g)で厚生労働省が推奨する1日のオメガ3系脂肪酸の摂取量(2g)が摂取できます。

また、チアシード は水に浸すと約10倍に膨張し、ゼリー状になるのも大きな特徴です。
ゼリー状の物体はグルコマンナンという食物繊維です。
チアシードの30%が食物繊維です。

少ない量で満腹感が得られ、腹持ちも良いのでダイエット食品としてもおススメですし、食物繊維が便秘の予防や解消にも役立ちます。

α-リノレン酸、食物繊維のほかにも、チアシードには、タンパク質、すべての必須アミノ酸、ビタミンB群のナイアシンカルシウム、鉄、カリウム、亜鉛などのミネラルが含まれています。

チアシードの効果的なとり方

チアシードは無味無臭なので、そのまま水やジュース、スムージーに入れて飲んだり、ゼリー状にしてスープやドレッシングに加えたり、デザート作りにも使用できます。


チアシードの栄養素を効果的に引き出す調理法

消化吸収を高めるために浸水させてゲル状に!

食物繊維が豊富なチアシードは、整腸作用があるだけでなく、満腹感を得やすいスーパーフードです。

乾燥した状態では消化吸収が悪いため、浸水してゲル状にして摂取するのが、適切です。

水を含んだチアシード

チアシードの健康美容効果倍増の食べ合わせ

チアシード+イチゴ

イチゴのビタミンCは、チアシードのの吸収を助ける働きがあります。

これにより肌のくすみ予防が期待できます。

チアシードイチゴジャム

美容レシピ:チアシードイチゴジャム

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