健康に良い免疫力を高める食べ物  玉ネギ

玉ねぎの香り成分アリシンで血液サラサラ効果!

  • 薬効:スタミナ増強 便秘 解熱 血圧降下 筋肉痛 安眠

玉ねぎは、ニンニクの仲間で、食用としての歴史は古く、エジプト文明の頃にさかのぼるといわれています。

玉ねぎは、西洋野菜の代表的な存在といえるでしょう。
多くの西洋料理のベースを作る野菜として、広範囲に利用されています。

日本には江戸時代に入ってきましたが、本格的な輸入は明治になってからです。

さらに一般家庭に普及するようになったのは、昭和になってからのことです。

現在では、北海道を中心に多くが国内生産されていますが、それでも需要に追いつかず、海外から大量に輸入している状態です。
それほど日本人にとっても、なじみの深い西洋野菜ということでしょう。

味の特徴は、なんといってもあのピリッとした辛みと、独特のにおいにあります。

玉ねぎ

玉ねぎは、年間を通して流通していますが、旬は、春と秋の二度です。

春に出回るのが新玉ねぎで、辛みが少なく、皮がやわらかで、みずみずしいのが特徴です。

秋には黄色や紅色の玉ねぎが多く流通されるようになります。

玉ねぎの辛みのもとは、二硫化アリルという化合物です。
また、においのもとになっているのは、にんにくなどと共通した硫化アリルという成分です。

玉ねぎをむくとき涙が出るのは、この硫化アリルが目を刺激するためです。

しかし、玉ねぎは糖質を多く含む野菜で、加熱することにより、独特の甘みが出てきます。

この独特の甘みによって、料理の昧を引き立ててくれる名脇役でもあるのです。

インターナショナルな野菜だけに、和洋中と、利用範囲もひじょうに広く、料理の腕しだいでいろいろな昧をひき出すことができます。

もっとも簡単で、シンプルな食べ方は、生でスライスして食べる方法でしょう。

スライスしたものを水にさらして二杯酢にしたり、かつおぶしをまぶしてしょう油でいただいたりするのも、良いでしょう。

もちろん、カレーやシチュー、ハンバーグの素材としては欠かせないものですし、じゃがいもと煮たり、くり抜いてひき肉を詰めてスープ煮にしたりと、いろいろな応用が可能です。

栄養面から見ると、カルシウム、リン、少量のビタミンA、B1、 B2、Cを含んでいます。

たまねぎの注目栄養成分

たまねぎの主な栄養成分(可食部100gあたり)

カリウム・・・150mg
ビタミンB1・・・0.03mg
ビタミンC・・・8mg
ビタミンB6・・・0.16mg
食物繊維・・・1.6g



玉ねぎの選び方・保存方法

秋の玉ねぎの見分け方は、かたくて実のしまりがよく、表面の茶色の皮がよく乾燥していること、指でさわってみてぶよぶよしていないものが良いでしょう。

保存方法は、湿気を嫌うので、風通しのいい場所につるしておけば数カ月は保管できます。
冷蔵庫(冷蔵室)で保存する際は1個ずつ新聞紙で包んでポリ袋に入れ、軽く袋の口を閉じて保存すると良いでしょう。

ただし春に出回る新玉ねぎは、日もちしませんので、なるべく早めに使いきることが大切です。

切ったものは、ラップで包んで冷蔵庫で(保存期間は新玉ねぎなら1週間、玉ねぎは1ヵ月、切ったものは3日間)。

>>玉ネギの効能



玉ねぎの栄養素を効果的に引き出す調理法

生のままで食べるのが一番、加熱する場合は短時間がポイント

玉ねぎには、余分な水分やナトリウムの排泄を助けるカリウム、血液をサラサラにするアリシンのほか、ビタミンC食物繊維が含まれています。

これらの栄養素を無駄なく吸収するには、生食が一番です。
加熱する場合は、短時間での調理を心がけると良いでしょう。

1cmほどの薄切りにすれば火が通りやすくて、加熱時間を短縮でき、また、辛味が和らぎます。

カリウムは水に溶けだすので、水にさらさないことも大切です。

玉ねぎの健康美容効果倍増の食べ合わせ

玉ねぎ+キムチ

玉ねぎの食物繊維とキムチの乳酸菌は腸内環境を整えて肌荒れ予防に役立ちます。

また、血流を促すことで、むくみの改善にもつながります。

おすすめレシピ:玉ねぎ入りの豚キムチ炒め

玉ねぎ+くるみ

玉ねぎのビタミンCと、くるみのビタミンEは、細胞の老化を防ぎ、生活習慣病の予防効果が期待できます。

また、玉ねぎの食物繊維でデトックス効果も期待できます。

おすすめレシピ:紫玉ねぎ入りチョップドサラダ

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