牛肉・ヒレ

  • 薬効:滋養強壮 疲労回復 貧血予防

ヒレ肉はロースと背肉の内側にある筒状の肉のことです。
1頭の牛から60センチほどの大きさのものしか取れず、かなり高価な部位でもあります。

肉の中では低脂肪・高タンパクの牛ヒレ肉は、ロース肉と比べ鉄分が多いなど、健康面でおすすめです。
肉質もやわらかくクセもありませんので、ステーキにすると美味しいでしょう。
ただし脂質は0ではありませんので食べすぎには注意しましょう。

ヒレ肉を焼く際は低脂肪を過信せず、網焼きにしてコレステロールをもうひとしぼり落とすのが賢い方法です。

油なしでも焦げ付かないフッ素加工の鍋なら、はじめに強火で肉自体から脂が出るように、これによって焼くようにすることです。

加熱のし過ぎは、肉がかたくなり消化にも良くありませんので、ベーコンを巻いて焼くのもおすすめです。
水分の蒸発を抑えるうえ、風味が一層加わります。

牛ヒレ肉の注目成分

タンパク質(ヘム鉄)、ビタミンB1



牛ヒレ肉の食べ方

中高年になったら肉は極力控えめにといいます。
しかし、ボリューム感ある肉のかたまりにかぶりつく充実感はやはり格別なものです。
食べたいものをやせ我慢してストレスをためたのでは、かえって健康に良くありません。

そこでおすすめなのが、脂肪少なめな「牛ヒレ肉のステーキ」です。
調理の際は肉に塩・コショウをし、鉄板を十分に熱くして焼きましょう。
レアなら片面3分、ミディアムなら5分焼いてでき上がりです。
皿に盛るときはビタミン豊富なクレソンやレモンを添えると良いでしょう。

牛肉のタンパク質は、日々の食事で取らなければならない必須アミノ酸のうち、ストレスや不安を抑えるトリプトファンが不足気味なので、時にはチーズや卵などを合わせてとると良いでしょう。



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