健康に良い免疫力を高める食べ物  ケール

  • 薬効:抗がん作用

ケールは、アブラナ科の野菜の中でも特に、抗がん作用の効果が抜群です。
あまりなじみのない野菜かも知れませんが、キャベツの原種です。

ケールには、がん抑制に効力の大きいベータカロチン(ビタミンA)が多く、その量は、ブロッコリーの約8倍も含まれています。

ケール



ケールの有効成分と効果

ケールのがん抑制効果は、活性酸素を破壊し、無害化してしまう抗酸化剤の働きによるものです。
アブラナ科の野菜には、活性酸素の一種、スーパーオキサイドを正常に戻すスーパーオキサイドディスムターゼ活性があります。

ケールは青汁で飲むのが簡単ですが、味はあまり良くないようです。
乾燥粉末ジュースにして飲むか、抹茶的に一服すれば、いつでも、どこでも、量も自由に摂れて良いでしょう。

青汁の渋味も効果があります。アブラナ科の栄養的特徴として、ワサビでもだいこんでも、多かれ少なかれ辛味成分を含んでいます。

これらの辛味成分はすべてイソチオサイアネートという含硫化合物です。
この物質は抗酸化作用があり、抗菌性や発がん抑制があります。

その一種のスルホラファンという物質がケールには含まれていて、特に乳がんの発生を抑える効果があると報告されています。
そして、スルホラファンは、加熱により成分が壊れないのが特徴です。

また食物繊維も豊富に含まれています。
その量は、ごぼうの3.5倍で血糖値を下げる効果を発揮します。

カルシウムについては、キャベツの5倍を含み、野菜の中でも多く含まれている部類に入ります。

ケールは、炒めても、煮ても、漬け物にしても効力には変わりありませんから、食べやすい形で食べてください。

ケールには、このほかにビタミン類やミネラルも含まれています。
植物油を使って炒めると、ビタミンAやEなど、脂溶性ビタミン類の吸収がアップします。

ビタミンCはキャベツの6.5倍もあります。ビタミンCは体内に入ると免疫力を高めてくれます。
体内でインターフェロンを作る働きがあり、これがウイルスの増殖を抑えてくれ、自然に免疫力がアップするのです。



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