アーモンド

  • 薬効:動脈硬化 貧血 骨粗鬆症 がん 老化予防  

アーモンドは、主成分である脂質のほとんどが、リノール酸など不飽和脂肪酸で構成されています。

アーモンド

ほかの栄養素についても、ビタミンのB1、B2、Eや、カルシウム、鉄分がたっぷり含まれ、とりわけ抗酸化力の高いビタミンEはナッツ類トップの含有量を誇るのが大きな特徴です。

アーモンドに含まれる抗酸化力の高いビタミンEは、がんや老化予防の効果を発揮します。

栄養の代謝を促すビタミンB群のほか、貧血に良い鉄分、骨を丈夫にするカルシウムも多いアーモンドは、まさに手軽な栄養補給食といえます。

ただし、10粒でご飯1/3杯分に相当するカロリーはかなり高く、食べ過ぎには注意が必要で、市販の加工品には塩分も多く含まれるものもあるのが気になる点です。

ローストしたものを食べるだけでなく、料理の素材として上手に使う工夫をすると良いでしょう。



アーモンドの効能効果

アーモンドに含まれる不飽和脂肪酸(リノール酸など)には、抗コレステロール作用があり、動脈硬化などの生活習慣病予防に有効です。

アーモンドに含まれるビタミンEには、抗酸化の働きのほか、末梢の毛細血管を拡張させ冷え性や肩こりを改善させる効果があります。
抗酸化による老化予防に加え、ホルモンの代謝にも関与し、若さを保つために効果を発揮します。

アーモンドの賢い食べ方

豊富なビタミンEとリノール酸が体におすすめながら、カロリーの高さがやや気になるアーモンド。
塩分も多い加工品を酒のつまみにするばかりでなく、乾燥品をスライスして料理やお菓子作りの材料に利用するのも良いでしょう。

たとえばスライスしたものを衣代わりにまぶした「カボチャのアーモンド揚げ」などです。
スライスすることでアーモンドの量を少なくすることができるうえ、こちらも豊富なカボチャの脂溶性ビタミンEともども、油を使うことで吸収率を高めることができます。



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