2015.01.25
カテゴリ:食品保存
肉・魚・発酵食品などの保管
食品は、大量に購入した方が安価であることは言うまでもありません。
業者向けの店舗ま開業されているので、育ち盛りのお子さんを持つ家庭では、こうした店舗や特売日などを利用してまとめ買いするのも1つの手です。
肉の場合は、1回で使う量をラップかビニール袋に入れ冷凍します。
1ヵ月は美味しくいただけます。
ただし、解凍後に再び冷凍するのはタブーです。
味覚が損なわれます。
魚介の場合、イカなどはまるごと冷凍できますが、背青魚や白身魚の場合は、3枚におろし、1枚ごとにラップして冷凍保存します。
醤油や味噌などの発酵食品は、封を切ったあとは、冷蔵庫で保管します。
発酵食品は「生き物」の性質を持っているため、外気に触れるとどんどん発酵が進み、風味が損なわれます。
ちなみに、米や酒類も冷蔵庫がオススメです。
また、抹茶やコーヒーの粉などのように粉砕してあるものは冷凍庫に、逆にお茶の葉は冷凍庫では風味が落ちます。