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アマチャヅル
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マチャヅルはウリ科のつる草で、甘い葉と苦い葉の2種類があり、葉をかんでみるとわかります。
アマチャヅルの薬効成分は朝鮮ニンジンと類似のサポニンを含みます。
疲労回復、老化防止、ストレス解消、糖尿病、高血圧、内臓器官の働きを高める、胃潰瘍など幅広い効果が期待できます。
アマチャヅルのサポニンは中枢神経に対して鎮静作用にのみ働き、朝鮮人参の様に摂取量によって鎮静と興奮の双方の作用としては働きません。
アマチャヅルは日本のどこにも生えているつる草の雑草でしたが,1977年に徳島文理大学の竹本教授が日本生薬学会で発表し,それ以後健康食品として認識されるようになりました。
つる草の雑草なのでどこでも手軽に栽培でき、4~11月に採取した葉や茎を水洗い後、天日で乾燥します。
甘い葉の乾燥品は5g、苦い葉は2.5gを500mlの熱湯に入れ、弱火で15分間加熱します。
お茶のように飲用すれば有効量のサポニンを摂取できます。
アマチャヅル(甘茶づる茶) 500g |