肉・魚・発酵食品などの保管

食品は、大量に購入した方が安価であることは言うまでもありません。

肉

業者向けの店舗ま開業されているので、育ち盛りのお子さんを持つ家庭では、こうした店舗や特売日などを利用してまとめ買いするのも1つの手です。

肉の場合は、1回で使う量をラップかビニール袋に入れ冷凍します。
1ヵ月は美味しくいただけます。

ただし、解凍後に再び冷凍するのはタブーです。
味覚が損なわれます。

魚介の場合、イカなどはまるごと冷凍できますが、背青魚や白身魚の場合は、3枚におろし、1枚ごとにラップして冷凍保存します。



醤油や味噌などの発酵食品は、封を切ったあとは、冷蔵庫で保管します。

発酵食品は「生き物」の性質を持っているため、外気に触れるとどんどん発酵が進み、風味が損なわれます。

ちなみに、米や酒類も冷蔵庫がオススメです。

また、抹茶やコーヒーの粉などのように粉砕してあるものは冷凍庫に、逆にお茶の葉は冷凍庫では風味が落ちます。



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