2013.08.16 カテゴリ：料理・調理

びわの効果的な食べ方・調理法

ビワの豊富な水分は、木からもいで時間がたつにつれ、どんどん減っていってしまうので、生で食べるなら新鮮なうちに食べるようにしましょう。

枇杷・びわ

生で食べるほかにも「自家製ビワジャム」にするなど、利用法はいろいろあります。

ジャムにする場合は、不足気味の酸味を加える意味で、レモン汁を加えるとさらに美味しくできるでしょう。

ビワの葉茶は、ビワの葉を陰干しにしたものをお茶の葉のように用いるもので、疲労回復に効果を発揮します。

ビワの葉が手に入る環境なら、良く洗ってお試しになると良いでしょう。

ビワに含まれるビタミンAは、色素の一種であるβ-カロテンの形で吸収され、体内で必要に応じビタミンAとなって働きます。

ビワの豊富なビタミンやポリフェノールの抗酸化力を有効に活用しましょう。

　

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