榊 朔(さかき・はじめ)

分類学者|育種ジャーナリスト|品種図鑑編集長

“名を持つものは、物語を宿す。一本の系統樹に、世界の呼吸が通っている。”

プロフィール

1984年、静岡県浜松市生まれ。
祖父は柑橘の育種家、母は園芸店主という環境に育つ。幼少期から畑と温室で「品種」の差異に魅せられ、大学では分類学と遺伝学を専攻。

以降、動植物・食材・工芸素材まで「品種・種類」を横断する取材とデータ化に没頭。47都道府県と20超の海外圃場・犬舎・養殖場でフィールドワークを重ね、一次情報と物語を言葉に編み続けている。

遍歴と強み

  • 独自の「特徴形質ベクトル」設計
    • 在学中に国内外の品種登録公報を読み込み、感覚的な差異を数値化・言語化する独自のメソッドを確立。
  • 図鑑編集の第一人者
    • 大手園芸出版社の図鑑シリーズで編集を歴任。累計100万部を超える改訂に参画し、情報の正確性と可読性を両立。
  • 産官学を繋ぐ統合的な情報発信
    • ブリーダー、農研機関、各協会と協働。一次取材に加え、官能評価やDNA系統情報を統合した高度な記事執筆を行う。
    • 読者参加型の品種データベースを運営。単なる情報の羅列ではなく、品種にまつわる「物語」を共有することで、熱狂的なファン層を形成している。

活動実績・プロジェクト

  • 種類品種ナビ(プロジェクト主宰)
  • 大手園芸出版社 図鑑シリーズ(編集歴任)
  • 国内外47都道府県・海外20箇所以上でのフィールドワーク