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日本茶の種類
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日本で生産されているお茶のほとんどは、緑茶です。
一口に緑茶と言っても、葉の部分で作るのか、茎で作るのか、炒るのか蒸すのかなど、栽培方法や摘採時期、製造工程などによって、様々な風味のお茶が出来上がります。
消費量の約8割を占める日本茶の定番です。
新芽を蒸した後、揉みながら乾燥して作られます。
カフェインとタンニンが多く含まれています。
たっぷり飲んでも飲み飽きない味。
香ばしい風味で飲みやすく体に優しいお茶。
玄米の香りはリラクゼーション効果あり。
緑茶の最高級品です。
特別な栽培方法で作られるうま味の多い緑茶です。
茶葉は細く締まり、煎茶より際立ってあざやかな緑色でツヤがあります。
煎じた色は淡黄色で独特の香りがあります。
タンニンや渋味の元であるカテキンが少なく、うま味成分のアミノ酸が豊富なので、飲むと甘味と旨味を感じます。
ある程度寝かせた方が味がよくなるので新茶として出回るのは10月頃です。
玉露と同じ栽培方法で育てた新芽を蒸して、揉まずに乾燥させたものを石臼で挽き粉にしたものです。
たっぷりうま味を含んだ贅沢なお茶です。
抹茶はお茶の葉の粉末をそのまま食べる形になるので、ビタミンや食物繊維を多く取ることができます。
茎ならではの軽く爽やかな香りが特徴。
苦味と渋味が好きな方におすすめ。
口の中をさっぱりさせる濃厚でキリリとした味。
溶かして飲んだり料理に使ったり、手軽に利用できる。
葉は細く長く、深緑色でツヤのあるものがよい。
葉は細く長く、深緑色でツヤのあるものがよい。