ヤーコン

  • 薬効:整腸作用 血糖調整 基礎代謝アップ ダイエット効果

南米アンデス地方が原産のキク科のヤーコンは、アンデスポテトとも呼ばれています。
2000年前の昔から栽培されていました。

生で食べると甘く、食感は梨のようですが、加熱するとレンコンに似ます。
カロリーが少なく、ビタミン、ミネラルが多く健康野菜として注目されています。

ヤーコン

ヤーコンの栄養成分と効能効果

ヤーコンは、約85%が水分ですが、塊根の70%は整腸作用があるフラクトオリゴ糖です。
フラクトオリゴ糖は、胃や小腸で消化吸収されにくい性質のため、腸内を通過しながら、その間に腸内にいる有用菌(ビフィズス菌など)を大繁殖させる働きがあります。
このため、腸内環境を整え、便秘解消の効果が期待できます。

また、人の消化酵素では消化吸収しにくい炭水化物イヌリンとの相乗効果で、血糖の上昇を緩やかにし、血液や血行を正常に保つことで、脂質異常症の改善や糖尿病の改善効果も期待されます。

ヤーコンは食べると甘味がありますが、低カロリーなのでダイエット効果や、砂糖などと違って虫歯になりにくいのも特徴の一つです。

ヤーコンに含まれるクロロゲン酸には、抗酸化作用により、活性酸素の発生を抑えて血管の柔軟性を高める効果があると言われています。
これにより、動脈硬化予防も期待されています。

また、カリウムは高血圧予防やむくみの予防に役立ちます。
ヤーコンはポリフェノールも多く、発がん抑制、老化防止なども期待される、機能性豊かな健康野菜です。

ヤーコンの注目成分

ヤーコンの主な栄養成分(可食部100gあたり)

ヤーコン



ヤーコンの栄養素を効果的に引き出す調理法

水にさらす、加熱調理する際は、どちらも短時間で行う。

ヤーコンの健康美容効果倍増の食べ合わせ

ヤーコン+ヨーグルトで腸内環境力のアップ

おすすめレシピ:ヤーコン入りヨーグルト
【作り方】
1.ヤーコンは1㎝角切りにして酢水にサッとさらし、ヨーグルトと混ぜる。
(お好みで蜂蜜を加える)

ヤーコン+油で腸力アップ

おすすめレシピ:ヤーコンのきんぴら

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