ハーブティー

忙しい毎日の中で、一息できる貴重な時間、それがティータイムです。
そんな大切な時間に、あなたはどんなお茶を選びますか?

そこで、お勧めしたいのがハーブティーです。
欧米では医療に用いられるほど、薬効のあるものもあり、ほんとうに「心を癒す」効果もあるのです。

ハーブティー

彩りも美しく、香り高いハーブティーは、心をゆったりと落ち着かせてくれるだけでなく、体の様々な悩みに効くパワー秘めています。



薬効が期待できるとはいえ、ハーブティーは薬とは違い、あくまで植物の特性を穏やかに体に取り入れていくもので、急激な効果を期待するのは見当違いです。
ゆったりとした気持ちで、香りを楽しみながら、飲んでいくことが基本です。

ハーブティーの種類特徴-薬効効能効果一覧

アイブライト

  • 目の健康維持に働くハーブ。
    花粉症などによる目のかゆみに。

アニスシード

  • 痰を取り除く効果が高い。

アルファルファ

アンゼリカ

  • 漢方薬の「当帰」の仲間。
    女性特有の病気の症状を和らげる。

イエロードック

  • 便秘、貧血などの体質改善に働く。

イブニングプリムローズ

  • 月経前症候群を緩和する効果で知られる。

ウバ

  • 紅茶のウバ茶とは別物。
    少し苦みのある穏やかな味わい。

エキナセア

  • 体の免疫力を高める効果。

エリカ

エルキャンペーン

  • のどの痛みを抑え、免疫力も高める。

エルダーフラワー

  • エジプト文明の頃から万能薬として知られる。

オートムギ

  • オートミールの栄養価の高さが再評価されている。

オリーブ

オレガノ

  • 料理にもよく使われるハーブのお茶は食後におススメ。

オレンジピール

  • 鎮静効果が高い。
    ブレンドティー向き。


カルダモン

  • 紅茶やコーヒーとも相性がいい。

ギムネマ

  • 腸内で糖分の吸収を抑える働きがあり、ダイエット効果が高い。

キャットニップ

  • やわらかなハッカの風味で、飲みやすい。

キャラウェイ

  • 食欲増進や消化促進の効果がある。

ギンコウ

  • アルツハイマー型痴呆の治療薬として研究が進められている。

クローブ

  • 西洋では伝統的な芳香剤として知られる。

ゴールデンシール

  • 荒れた粘膜の炎症を迎える効果が強い。

コーンフラワー

  • マウスウオッシュとして使えば口内炎を抑える効果も。

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