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サメ軟骨
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サメの軟骨には、抗脈管形成成分のタンパク質が3種類特定されています。
この蛋白質が軟骨に含まれているムコ多糖体(複合炭水化物)のコンドロイチン硫酸AやCと協力して効果を向上させています。
コンドロイチン硫酸AやCには、炎症抑制作用があります。
サメの軟骨は、乳がん、前立腺がん、膵臓がん、中枢神経組織がんなど新生血管の形成がより盛んな固形がんに対して有効と言われています。
これに対して、リンパ腫、白血病、ホジキン病は、新生血管の形成と病気の進展が直接関係していないため、あまり有効とは考えられていません。
がん以外にも新生血管の形成によって発病したり、症状が促進する疾患に対しては、同様な効果が期待できます。
糖尿病性網膜症、乾癬、血管新生緑内障、骨関節症、慢性関節リュウマチなどは、新生血管と関連性のある病気の代表的なものです。
サメの軟骨100%がカーティレイドです。
1960年から始まっている研究で、ウイルスや細菌、化学物質などに対して特殊な抗体を作り出すという免疫機能を持っていることが分かり、巨大な肝臓が発がん物質の活性化を抑制していることも明らかになりました。
サメの全身が血管のない軟骨で形成されており、その軟骨に含まれる抗脈管形成成分が、がん抑制に期待されています。
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