サプリメント・健康食品  オットセイ

  • 別名:海狗腎(かいくじん)
  • 薬効:性腺機能促進

海狗(オットセイ)や海豹(アザラシ)の陰茎と睾丸を乾燥したもので、主に全身機能の衰えが現れるときに用います。

一般的症状としては,四肢が冷える・疲れやすい・寒がる・寒さをきらう・腰や膝に力がはいらない・脈が弱いなどです。

泌尿生殖器系に衰えが及ぶとインポテンツ・遺精・夜尿・頻尿・うすい白色帯下などが生じます。

腎を補い滋養強壮することでエネルギー代謝を強化し、性腺機能を促進し陽気を補うことが多いので漢方では補陽薬と呼ばれています。

 

オットセイの注目栄養成分



オットセイの効果効能

腎機能の低下によるインポテンツ・性機能減退の回復に効果を発揮します。

オットセイの利用法

丸剤・散剤では一般に1~1.2g,多くて3gを服用します。
湯剤では毎回3~9gを使用します。
一副の海狗腎を1.5リットルのお酒につけて飲むのもよいでしょう。

陰干し生が一番効力があります。漢方処方には,海狗腎の他に鹿茸(ろくじょう:鹿の角)や山薬(さんやく:ナガイモ)などを配合してある「助陽丸」があります。

海狗腎は原料が少なく高価なので,羊腎や狗腎を用いても良いでしょう。

オットセイの注意する点

肺結核の乾咳のときには使用してはいけません。
また,身体を温める効果があるので熱のあるときは服用しないようにしましょう。



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