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イタドリ
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若葉をもんで、傷口に当てると痛みがとれる「痛み取り」が転化して、イタドリになったという説もあります。
イタドリは全国で馴染まれてきたようで、地方名が多く、スカンポ、ゴンパチ、イタンドリ、スイスイなどと呼ばれています。
スカンポと呼ばれるのは、噛むと酸っぱい味がするからです。
これはシュウ酸の酸味です。
昔の子供たちは野遊びで手摘みのおやつとして、のどの渇きを癒していました。
食べておいしいのはイタドリの雌株(太くて赤っぽい)です。
ちょっと湿った日陰に生えています。
乾いた日なたに多く出る雄株は細くて、固いので摘みません。
北国では、株も花も大きいオオイタドリが多く、北海道では初秋になると、フワフワとした白い雪のような花が道の両側に咲いていて、まるで並木道のようになります。
白身の魚を巻き込んで、エビを彩に
かつお以外、火にかけ、沸騰させないように、砂糖、塩を溶かす。
その後、追いかつおし、火を止めて漉す。
土佐酢180㏄に3gの板ゼラチンを溶かし、漉して冷やし固める
※土佐酢ジュレは撹拌し、やわらかくしておく。
1.イタドリは固い皮をむき、桂むきにし、立塩(海水程度)に漬け、やわらかく巻けるくらいになったら、丘上げ。
鰈は5枚におろし、皮を引いてそぎ切り。
海老はのし串にし、塩湯がき、丘上げ。
大葉と生姜は千切りにし、水に1分さらして、丘上げし水分をよく拭きとる。
ラディッシュの芽は2㎝位に切る。
浜防風はいかり(型)にしておく。
鰈は軽く塩をして5分おき、その後酢で洗い、余分な水分を拭く。
海老は殻をむき、3等分に。
2.イタドリを広げ、鰈を敷き詰め、巻いた時に具材が中心にくるよう、大葉、生姜、ラディッシュを置き、しっかりと巻く。(これを3等分に)
砧巻きを俵に盛り、彩よく海老を加え、土佐酢ジュレをかけ、浜防風を添える。