2013.06.11
カテゴリ:料理・調理
ししゃもの効果的な調理法
生干しのシシャモを、ちょっと洋風に、チーズと合わせて食べる「シシャモのピザトースト」がおすすめです。
シシャモはフライパンで焼いておき、トマトペーストを塗った食パンにのせ、その上にピーマン、コーン、オニオンスライスなどを重ねます。
最後に、とろけるチーズやピザトースト用の市販のチーズ置いてオーブントースターで焼けば完成です。
骨ごと食べるシシャモと、同じくカルシウム豊富なチーズとの相乗効果で、骨粗鬆症の予防に効果が期待できます。
ほんらいのシシャモは、北海道周辺で捕れる、ウロコが大きくワカサギに似た魚です。
これに対して、近年輸入の増えているカペリンは和名・カラフトシシャモと呼ばれ、北海道以北の寒い海域に分布しています。
カペリンはウロコが大変細かく、無いように見えるのが特徴です。
栄養価など細かな点は多少異なるものの、カルシウムの量は大きく変わらず、価格が安いのが魅力です。
シシャモ・カペリンは、ミニサイズでも栄養は豊富なので、日々の手軽なカルシウム源として利用していただきたい食材です。
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