健康に良い免疫力を高める食べ物  長芋

長芋のネバネバ成分が胃や腸内環境を整える

  • 薬効:消化不良 滋養強壮 

長芋は水分が多く、やまといもより粘りが少ない。
色も白く、アクも少なくてシャキッとした歯ごたえが特徴です。
北海道や青森が主な産地で全国の9割近くを占めています。
旬は冬と春です。

長芋はカリウムなどのミネラルや、ビオチンなどのビタミンが豊富な食材で、さらに「山のうなぎ」と表現されるほどの滋養強壮効果があります。

これは消化酵素のアミラーゼやヌメリ成分のムチンによるもので、前者は消化を助け、後者は胃を保護しながら消化吸収を助ける作用があるとされています。

食べ過ぎ、飲み過ぎの時に取り入れる良いでしょう。
これらの成分は熱に弱いので、すりおろす調理が効果的です

また抗酸化作用のあるβ-カロテンビタミンEを含む食材と組み合わせると、滋養強壮の効果がより期待できます。

長芋

長芋の注目栄養成分

長芋の主な栄養成分(可食部100gあたり)



長芋の選び方・保存方法

ずっしり重いもの。
切り口が白い。
皮にハリがあり、傷がないものを選ぶ。

長芋を保存する場合は、1本ずつ新聞紙で包み、ポリ袋に入れて軽く口を閉じ、野菜室で保存。
切ったものはラップをして野菜室で保存(保存期間は丸ごとは1ヵ月、切ったものは1週間)

長芋の栄養素を効果的に引き出す調理法

生のまますりおろす!梅や酢を入れるとカルシウムの吸収率UP

長芋は消化酵素のアミラーゼに加え、胃を保護して消化をサポートするムチンを含みます。
これらは熱に弱いので、生のまますりおろして効率的に摂取するのがベストです。

またカリウムや、ビタミン類のビオチンは水に溶けだす性質があるので、水にさらさないようにしましょう。

吸収されにくいカルシウムは、梅干しや酢を一緒にとると吸収率が高まるので、すりおろした長芋に混ぜると良いでしょう。



長芋の健康美容効果倍増の食べ合わせ

ながいも+豚肉

長芋のカルシウムと、豚肉のビタミンB2はストレス緩和に働きます。
また、長芋のビオチンや豚肉のタンパク質により、美肌維持も期待できます。

おすすめレシピ:とろろみそ豚丼

ながいも+にら

長芋のビオチンと、にらのβ-カロテンビタミンCの相乗効果により、肌を美しく保つのに貢献します。
髪をキレイにする効果も期待できます。

おすすめレシピ:豆腐ステーキのニラとろろソース

おすすめコンテンツ

長芋の関連ページ