サプリメント・健康食品  桑(くわ)

  • 別名:桑根白皮(そうこんはくひ) 桑白皮(そうはくひ) 桑皮(そうひ)
  • 薬効:利尿作用 解熱作用 抗炎症作用 抗菌作用 滋養強壮作用 

桑は、広く各地に栽培されるクワ科の落葉樹です。
クワの根をそのまま、あるいはコルク層を除いたものが生薬「桑白皮」です。

根にはα,β-アミリンやプレニルフラボノイドのモルシンが含まれ、利尿作用や血圧降下、血糖値を下げる効果があるといわれています。
漢方では、消炎、利尿作用があるとされ、鎮咳薬として咳噺や呼吸困難の解消にに用いられます。

桑の葉と実

桑の葉は桑葉(そうよう)と呼ばれる生薬です。
晩秋の霜にあたったものが良品です。
葉にはフラボノイドのルチン、クェルセチン、モラセチン、イノコステロンなどが含まれ、抗菌作用があります。
風邪などによる発熱、頭痛、結膜炎、口渇、咳嗽、脳卒中、じんましんなどに用います。

桑の幼枝は桑枝(そうし)です。
関節の痛みや四肢のひきつり、掻痒症、浮腫に用います。

葉、枝はクワ茶として用い、健康茶として愛飲する人も増えてきました。

桑の果実は桑椹子(そうじんし)です。
熟すと、紫紅色になります。そのままで食べることもでき、甘酸っぱい果汁が豊富です。

果実には、有機酸、糖類、ビタミンB1、B2、C、カロテンなどが含まれます。
口の渇き、便秘、慢性疾患、病後、高齢などで体力の低下している時、めまいの時などに用います。

クワの実をホワイトリカーに漬けて「クワの実酒」を作ります。
「クワの実酒」は耳や目の機能を強める効果があるといわれています。

クワはおもに養蚕用に栽培されています。
自然の状態で放置すれば10mにも達するほどの高木になりますが、カイコのために刈り込まれますので、低木で見かける機会が多いようです。

欧米ではアカミグワやクロミグワを生食用として栽培しています。
また、果実をジャムにしたり、発酵させて桑実酒にしています。



桑の効果効能

桑白皮を1日量5~8g煎じて

  • 消炎,利尿作用
  • 鎮咳薬として咳嗽や呼吸困難に

桑葉を煎じるか,お茶として服用する

  • 風邪などによる発熱の解熱
  • 頭痛、結膜炎、口渇、咳嗽、脳卒中、じんましん

桑枝を煎じるか,お茶として

  • 関節の痛み、四肢のひきつり、掻痒感、浮腫に

果実を生食

  • 口の渇き、便秘
  • 慢性疾患、病後、高齢などで体力が低下している時、めまいなど

クワ酒として

  • 耳や目の機能を高める


桑の栄養、効能効果の関連ページ /通販情報

お茶村の神仙桑抹茶ゴールド