健康に良い免疫力を高める食べ物  モロヘイヤ

  • 薬効:高血圧、疲労回復、動脈硬化、美肌、疲労回復、がん予防、肝機能強化、骨粗鬆症、貧血など。

モロヘイヤは、30年ほど前、日本に紹介され初めた比較的新しい健康野菜です。

中東地域では、古くから食用に使われ、名前の由来もアラビア語の「王様だけもの」という意味だということです。

病気になったエジプトの王様が、これを食べて元気になったという伝説もあるだけに、栄養面の充実ぶりは驚くほどで、緑黄色野菜の代表・ホウレンソウと比べてもビタミンAは約2倍、カルシウムは約5倍、ビタミンB2は2倍というすごさです。

ビタミンB郡はバランス、量とも優れているうえ、Cや鉄分・カリウムも豊富に含む、この驚異の野菜を毎日の食生活に有効利用しましょう。

モロヘイヤ

モロヘイヤの注目成分

モロヘイヤの主な栄養成分(可食部100gあたり)



モロヘイヤの栄養と効能

モロヘイヤに豊富なビタミンは、皮膚や粘膜の健康、免疫力・抵抗力強化、高い抗酸化力による生活習慣病の予防(A・C)、あるいは糖質や脂質の代謝促進で体を細胞レベルから元気にしてくれる(B郡)など健康効果満点です。

ほかにも、ミネラル分のカルシウムは骨を丈夫にし、カリウムは過剰な塩分を調節して血圧を安定させ、鉄分には貧血予防の働きがあります。

また、モロヘイヤは刻むとぬるぬるとした粘り気が出ますが、その正体はオクラや山芋にも含まれるムチンという成分です。
糖たんぱく質の一種であるムチンは、消化酵素としてたんぱく質の分解・吸収を助けると共に、その解毒効果で肝臓を強化し、胃潰瘍などを予防してくれます。

モロヘイヤの選び方

葉と茎にハリ・ツヤがある。
葉は厚みがあり、濃い緑色で裏側の葉脈がハッキリとしている。
茎は太過ぎず、断面が瑞々しく変色していないものを選ぶ。


モロヘイヤの栄養素を効果的に引き出す調理法

手早い調理を心がけて!炒め物は最短時間で行う

モロヘイヤのビタミン類ミネラルの含有量は驚異的です。
油と一緒にしてβ-カロテンの吸収率を高め、ビタミン類カリウムの損失を最小限にするために、炒める時間は「短く」が鉄則です。

モロヘイヤはサラダやスープの具に最適です。

モロヘイヤの健康美容効果倍増の食べ合わせ

モロヘイヤ+卵

モロヘイヤに含まれるβ-カロテンは、卵に含まれる脂質と合わせると吸収率が高まります。
これにより、皮膚や粘膜の健康維持や感染症予防の働きが期待できます。

おすすめレシピ:モロヘイヤの卵炒め

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