鱈(たら)の栄養、効能効果

  • 効能効果:風邪予防、骨粗鬆症予防、眼精疲労緩和

淡泊な味わいで多様な味付けが可能なタラ。

脂肪分が少なく、お年寄りや胃腸の弱い方にも無理なく食べられるタラは肉自体、繊維タンパクが大半を占めるためにほぐれやすく、加熱してもかたくならない消化の良い食材です。
低カロリーでダイエット中の食品としても人気です。

しかも、うまみ成分のイノシン酸やグルタミン酸が豊富なため、淡白ながらとても美味しい魚です。

冬の鍋料理には欠かせない具材であり、含まれるビタミンAがのどや鼻の粘膜を守り、風邪を引きにくくしてくれます。

タラの切り身



タラに含まれるビタミン類やミネラルについては、青魚に比べてやや少なめながら、多くの種類をまんべんなく含んでいます。

なかでもビタミンDが比較的に多く、カルシウム、リンなどの吸収力を高め、骨や歯を丈夫にし、中高年に要注意の骨粗鬆症の予防や筋力維持にも役立ちます。

ビタミンB12は造血や代謝の促進が期待でき、風邪予防に役立ちます。
また含有量は多くありませんが、ミネラルも含み、セレンは老化防止の作用があると言われています。

唯一の泣き所は、うまみ成分のイノシン酸の分解が早い点です。
お店では、とにかく新鮮なものを選ぶ注意が必要です。

タラの注目成分

タラの主な栄養成分(可食部100gあたり)

タラの選び方

身がふっくらとしていて、お腹が膨れ過ぎていないもの。
切り身は、身に透明感があり、淡いピンク色で弾力があるものを選ぶ。

タラの旬

  • 12~2月

タラの栄養素を効果的に引き出す調理法

表面を焼いてから煮る!塩分控えめにし煮汁まで食べよう

クセのない味のタラは、ビタミン類が豊富です。
ビタミンDは油と一緒に取ると吸収率が高まるので、表面を焼いてから煮ると良いでしょう。

煮汁も食べれば溶け出た栄養素も摂取できます。
調理の際は、塩分控えめがポイントです。


タラの健康美容効果倍増の食べ合わせ

タラ+チーズ

タラのビタミンDとチーズのカルシウムには、骨を強くする働きがあると言われています。
これらが合わさることで、骨粗しょう症予防など骨の健康効果が期待できます。

タラの健康レシピ

タラのトマトチーズ焼き

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