免疫力を高める食べ物、セロリの栄養、効能効果

セロリの栄養、効能効果-健康に良い免疫力を高める食べ物

健康に良い免疫力を高める食べ物  セロリ

  • 薬効:鎮痛作用 高血圧予防 動脈硬化予防 便秘解消 ガン予防 イライラ解消

セロリは、香りが命で、ギリシャ、ローマでは、ワインの香り付けに使われていましたが、17世紀ごろから食卓にも出されるようになったといわれます。

セロリ

個性的な香りと食感が魅力のセロリは、ビタミンAカリウムが豊富な野菜です。
カリウムは、たとえばイモ類にも多いのですが、セロリの場合、カロリーが低いので、太るのを気にせずにどんどん食べることができます。

カリウムが不足すると塩分の代謝がとどこおるため、浸透圧の関係で血管が収縮し、血圧が上昇します。
また、膵臓の働きが悪くなり、インスリン不足から糖尿病を招く恐れもあります。

免疫力と抗酸化のビタミンA、血圧安定のカリウムのほか、セロリには食物繊維も豊富に含まれているので、便秘ぎみの方にはお勧めの野菜です。

セロリの香気成分は、ジヒドロフタライド類、その他とされています。
セロリの香気は高く、涼やかで匂いを嗅いだだけで、気が静まる感じがするように、セロリにはイライラ解消の鎮静作用があり、頭痛などの鎮痛作用も期待できます。

セロリの注目成分



セロリの薬効成分を活かす効果的な摂り方

セロリの薬効成分を活かす最も効果的な摂り方は、セロリを生のまま食べる、火を通す、ジュースにする。どんな食べ方が一番効果的でしょうか。

セロリの薬効成分は、別に熱で壊れるわけではありませんので、一番食べやすく、たくさん食べられる方法がよいでしょう。

ですからあえて順番をつけると、まず「ジュースにする」、次が「火を通す」、そして三番目が「生で食べる」です。

なぜ生食が三番目かといえば、セロリの薬効成分は細胞の中に入っているので、よく噛まないと効果が十分に発揮されないのです。
サラダで食べるのは、シャキシャキして歯ごたえが抜群ですが、その代わりよく噛んで食べることが大切です。

セロリの抗酸化性

セロリには、クマリン、フラボノイドアビオイル、フタライド、フェノールカルボン酸、テルぺノイド、カロチノイド、などの色々な植物化学物質(ビタミン以外の機能性植物成分の化合物)を多く含んでいます。
これらの化合物の多くは抗酸化剤で、老化、がんの原因となる活性酸素を吸収、除去する能力があります。

セロリの主成分アピインは一種の配糖体フラボノイドでフェノール性抗酸化剤です。

これら色々な種類の抗酸化剤が相乗的に働いてがん発生を抑制すると考えられ、研究が進められています。

セロリには前期のように抗酸化性の植物化学物質があり、また血小板凝集抑制作用はトップクラスに入っているので、血液をサラサラにして血液循環をよくしてくれます。

したがって血圧を下げ、動脈硬化予防や疲労回復、スタミナアップの効果を得られます。
また食物繊維が多いので、便秘にも効果を発揮します。



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