健康に良いハーブ クチナシ

  • 薬効:イライラの改善、夏バテ予防、シミ・ソバカス改善

おせちの栗きんとんでお馴染みのクチナシは、中国、台湾、日本では静岡県以西で沖縄県まで分布しています。

花を咲かせ庭木としても育てやすく、造園ではポピュラーな植物です。

古来より実を乾燥させたものが染料などに、体の熱を冷ます生薬としても利用されています。

ほてった体やイライラ、暑さによる倦怠感に効果があるとされ、胃痛止めや胃潰瘍の改善に利用されています。

不眠症の改善や化膿止め、利尿作用、止血効果があるため、鼻血や血便、血尿に良いでしょう。
不眠改善の効果は科学的にも実証されています。

また、シミやソバカスを薄くする紫外線対策としても効果があり、美容に嬉しい効能を持ちます。

クチナシの花

クチナシの実

クチナシの注目栄養・成分

  • クロセチン


クチナシの色素成分クロセチンはβ-カロテンの仲間で、分子が小さいため栄養が素早く吸収されるのが特徴です。

目の毛様体筋(水晶体を上下で支える筋肉)に直接働きかけ、筋肉の緊張を緩和し、酷使した目の改善、加齢による目の健康の向上にも効果が期待できます。

クチナシの利用・活用法

食材を染める食用色素として、出汁の材料などに利用します。

外用の利用法としては、乾燥させ粉末状態にしたものを水と小麦粉で練り、打ち身の患部へ塗布します。

クチナシの健康美容効果倍増の食べ合わせ

とうもろこし+クチナシ(とうもろこしご飯)

クチナシの煮汁(ご飯を炊く分量の水)に、米とトウモロコの粒、少量の塩を入れて、炊飯器で炊き上げるだけです。
仕上げにバターを入れてサッと混ぜて出来上がり。

クチナシの清熱、トウモロコシの利水作用で夏バテと、むくみによい薬膳レシピです。



おすすめコンテンツ

クチナシの関連ページ/通販情報