健康に良い免疫力を高める食べ物  しょうが

ショウガオールで、女性の大敵・冷え性改善

  • 薬効:風邪 胃腸病 吐き気 肩こり 咳 腰痛 神経痛 リュウマチ 打ち身 冷え症

インド・マレー地方が原産の多年草の植物です。
日本に伝わってきたのは少なくとも3世紀以前といわれています。

昔からしょうがは、魚をよく食べる日本人にとって、魚のくさみを消してくれるなくてはならない香辛料です。

古名をハジカミといい、これは「食べると辛くて歯をしかめる」ところからつけられたという説があります。

店頭で売られているしょうがは大別すると、ひねしょうがと葉しょうがの2種類があります。

生姜

ひねしょうがは、十分成長した根の部分で、一般に見かけるものです。
おろしたり、きざんだりして薬昧や吸口に利用されます。

甘酢に漬けたものをガリ(すしのつけあわせ)、梅酢に潰けたものを紅しょうがといって、それぞれ日本料理には欠かせない食材です。
また、魚や肉の煮物に加えてにおい消しにも最適です。

葉しょうがは、葉つきのもので、若いしょうがのほどよい刺激と、カリカリした歯ごたえが楽しめます。
酢潰けにして食べたり、焼いてみそをつけて食べたり、また、焼き魚などのつけあわせにも適しています。

葉しょうがには旬があり、初夏から7月くらいにかけてがもっとも出回る時期で、さわやかな香りとみずみずしい風味を楽しむなら、この季節は逃せません。

次に、良いしょうがの選び方ですが、ひねしょうがの場合は、よく根がしまっていて、しなびていないものを選ぶのがポイントです。
葉しょうがは葉の緑が濃く、根が白いものが良いでしょう。
根の大きなものはすじばっていて、味が落ちることがあるので注意しましよう。

ひねしょうがを保存する際は、ラップに包んで冷凍庫で保管するのが簡単で良いでしょう。

なんとなく疲れが取れない、元気が出ない、体が弱っている感じがする。そんなときは、しょうがをたっぷりきかせた料理で元気を取り戻しましょう。

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しょうがの注目成分

しょうがの主な栄養成分(可食部100gあたり)

生姜の選び方・保存方法

皮に傷がなく、ハリ・ツヤがある。
肉厚でふっくらしている。
切り口が瑞々しく乾燥していない。
カビが生えてないかチェックし、光沢のあるものを選ぶ。

生姜を丸ごと保存する場合は、新聞紙にで包み、風通しの良い冷暗所で保存(保存期間は2週間)。
切ったものは新聞紙で包み、ポリ袋に入れて袋の口を軽く閉じ、野菜室で保存(保存期間は1週間)。

生姜の健康美容効果倍増の食べ合わせ

生姜+手羽先

生姜のマンガンと手羽先に含まれるカルシウムは、健康な骨の成長を助ける働きがあります。

また、手羽先の鉄には、造血を助ける働きがあり、美肌効果にも働きます。

おすすめレシピ:手羽先のしょうがぽん酢煮

生姜+さんま

生姜やさんまに含まれるカリウムは、塩分の取り過ぎが原因のむくみを解消します。

また、血圧を下げる働きもあるので、高血圧予防への効果も期待できます。

おすすめレシピ:さんまの生姜煮



生姜の栄養素を効果的に引き出す調理法

生姜の皮もそのまま有効活用!薬効成分は加熱で高まる

辛味成分のショウガオールは、血行を促進して冷えを解消します。
これは、皮に近い部分多く含まれているので、皮を剥かずにそのまま調理すると良いでしょう。

すりおろしたり、絞り汁を使用したりすることも多いのですが、薬効成分は加熱することで高まるので、煮物がおススメです。

また、カリウムは水溶性なので、水にさらすのは禁物です。
変色を防ぐためにも、切ったら直ぐに調理しましょう。

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