健康に良い免疫力を高める食べ物  かぶ

  • 薬効:がん 胃潰瘍・胃炎 便秘 風邪 骨粗鬆症 

いわゆる春の七草に数えられるスズナが、私たちになじみの深いカブのことです。

白い根の部分は淡色野菜、葉の部分は緑黄色野菜に分類でき、それぞれの効能が期待できるお得な野菜です。

まずは根のほうですが、見てのとおり大根によく似た外見そのままに、栄養面でも似た点が多く、米やいも類の淡水化物の消化を助ける酵素・ジアスターゼや、デンプンを分解する酵素のアミラーゼが豊富に含まれています。

生で食べると、弱った胃や食べ過ぎ、胸やけに効果があります。

煮物した場合でも、胃腸を温め、冷えによる腹痛を予防する食品として古くから珍重されてきました。

ビタミンではCがある程度含まれており、冬の風邪予防に有効です。

蕪

かぶの注目栄養成分

かぶの主な栄養成分(可食部100gあたり)



カブの葉の栄養素と効能

カブは、実は白い根の部分よりも葉の部分に豊富な栄養が集まっています。

ビタミンA、B1、B2、C、ミネラルカルシウムや鉄、さらに食物繊維もたっぷりと、根の部分よりはるかに多くの成分が含まれているので、これを捨てずに上手に利用しましょう。

それぞれの栄養素の役割は、ビタミンAが皮膚や粘膜の健康を保ち、抵抗力を強化します。

ビタミンB1ビタミンB2糖質脂質の代謝に体を元気にし、ビタミンCには美肌や免疫強化をはじめ、ビタミンAと合わせての高い抗酸化力が期待できます。

一方、ミネラルカルシウム・鉄は骨の強化と貧血予防に効果があり、食物繊維には便通を良くして体内の有害物やコレステロールを排出する働きがあります。



かぶの選び方

葉つきの場合は、茎がまっすぐで傷がなくてハリがあり、濃い緑色のもの。
葉と根の間のつなぎ目が白いもの。
根は丸くてハリ・ツヤがあり、重みがあって傷がないもの。

かぶの食べ方

カブの根はなるべく生食がおすすめです。
塩でもんだり、酢につけると、酵素の効果が減ります。
即席漬けも塩を薄めにし、あまり強くもまないようにしましょう。
大根のようにおろして食べれば消化促進の働きが期待できます。

葉はアクがないので、サッと炒め煮にしたり、湯通ししたものを根と一緒に即席漬けにしても良いでしょう。

おすすめコンテンツ

かぶの人気おすすめ通販